がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 7話

あぁ痛いほど分かるよその気持ち。課題やら何やらに色々追われた夏休みの最後って、焦るどころかむしろ全てを放棄して諦観的な気持ちに走りたくなるよなぁ。彼女らがとった行動はある意味非常に理にかなっていると思うんですよ。
それとラストで皆で花火をやるシーン、あれがかなりツボでした。彼女らのお互いのフランクな関係同士ワイワイ騒ぎあったりと、まさしくそれぞれの青春を謳歌してるって感じで凄く羨ましい。高校生も終わりかけの今の時期、こういう姿を見せられると何となく羨望の念よりもむしろ寂寥感に囚われるような気もします。ああくそ、こいつらマジで羨ましいな(笑)